kitunemaskの日記

2019年2月に移らされました。稀に更新してます。

日々の徒然479

そういや福島の処理水2回目の放出がされたんだってね。ニュースにもならなければ汚染ガーとか言う奴らも湧いてきませんね。他の事で忙しいんですかね。次から次へ、熱を上げられることがあるって、なんか羨ましく感じてしまいます。

 

いやー、やっぱ岸田怪しいねー。ほんとに選挙やるの?減税とか?嘘くさい。選挙で勝ったあとに減税するなら今やればいいんじゃないの?とか思うワケ。

あと、減税よりもばらまきの方が効果があるとか言ってる政党もあるけど、俺んちにはばらまきは回ってこないので、選挙対策にしか税金使わないのやめて欲しいです。ホントに。ばら撒くんならガソリンくらい安くしてよ。・・・まぁ、あまり走ってないんで影響は少ないんだけどね。あとビール系飲料の税金も上げたし、ばら撒くんなら(以下略

そんで、某立憲の代表、顔がげっそりしたね。汚染水とか言ってた党員だか党議員を諫めてた?時はまだ元気そうな感じだったんだけど、汚染水騒動が下火になってきたころから姿を見せないなーどうしたのかにゃーとか思ってたら、やけに生気の無い目をした代表が最近写真に写ってて、こりゃぁ虎の穴に放り込まれたかな?とか邪推してしまうくらいにはげっそりしてました。次の選挙はこの代表じゃ無理とか中から言われてるみたいだけど、お察しって感じか。党を抜ければいいのにとか思うんだけど、そうもいかないんだろうなーとか思ってしまう。国民民主に行けばよかったのにね。

某作家が政党を立ち上げましたね。えらい勢いでネット世界を席巻してるけど、さてどうなることやら。しがらみが無さそうな分、好き放題やれるとは思うけど、国政に出てどういう戦略で何を主張するのか。このへんはっきりしないと選挙で議員を送り込めないってことになったら厳しいよね。

・・・選挙あるんかなー。自民負けそうやけどなー。岸田がふがいなさ過ぎるしなー。解散するならやっぱりサミット直後やったやろー。あとはだらだらタイムリミットまで居座るが吉じゃない?まぁ、その間に何もないこと祈りながらやけど。

 

 

んで、イスラエルでエライことになってますな。ちょっと考えられへんくらいの暴力が一般民衆ってか、外国人にまで及んでる。

アメリカは空母機動艦隊を地中海に派遣したとか言ってるし、それに合わせて台湾進攻が現実的にーとか言ってる人も居るけど、個人的にはビミョーなようなありそうなって感じ。妙に現実感が無い感じなんだよねー。

とりあえず、台湾にも沖縄にも活動家が居ると思うんだけど、その活動家がある日突然居なくなったら、攻めてくるタイミングであるとは思うんだけど、まだ居るうちは、攻め込んじゃうと活動家もろとも殺しちゃうことになるでしょ?まぁ、使い捨ての鉄砲玉だとは思うけど、沖縄の活動家を使い捨てにしちゃうと、本島の活動家が疑心暗鬼に陥って使い物にならなくなったりすると困りそうなんで、とりあえずまだ巻き込みはしないと思うんだけどなー。戦略上。

まぁ、活動家が宗教にどっぷり漬かってるってんならこんな話はしないんだけど、彼らはまだ命を惜しまない自爆テロも辞さない人たちじゃないと思うんで・・・。甘い?

中国の目標が沖縄の占領だけならまぁアレなんだけど、ん-。沖縄占領するとなると相当な覚悟と、占領後の維持(防衛)にかなりの負担がかかると思うんだけどなぁ。アメリカは核は使わないかもしれないけど、沖縄本島を沈めるくらいの量の火薬くらいは持ってるんじゃない?つまり、そういうことで、自分なら取られるくらいなら沈めるつもりで占領部隊を攻撃するかな。ま、素人考えですけど。

 

 

最近、漫画の銀英伝フジリュー版)を積み上げてたのを解消中。昔は大人気だったかもとは思うけど、漫画になったからかちょっと薄っぺらい感じかな。でも、ストーリーは面白い。味付けも面白い。多分、田中芳樹の書く文章が上手かったんやろ。って思うことにしてる。フジリューをディスってるわけじゃないよ。ディスってるとしたら、田中芳樹の構想力の方だけど、そもそも何もディスってはいない。そもそも自分が年を取ったのが一番の原因じゃないかとも思うワケ。

小説版読んでた時もそうだったんだけど、やっぱり田中芳樹は腐った民主主義よりも独裁が大嫌いっぽい雰囲気がバシバシするよね。民主主義政治も独裁政治も両方とも腐ることが前提だからかもしれんけどねw 24巻くらい?で初めてヤンとラインハルトが政治形態について話してたけど、その時にやっぱりそう思った。まぁ、自分も独裁が良いとは思わんけどね。いずれにしろ国民(臣民)も堕落するし、政治は腐るもんだと思うワケ。衆愚政治とは誰が付けたのか知らんけど、良くいったもんだと思う。ま、そういう自分も楽が出来るならそれに越したことは無いと思う側なんで、批判とかするのもおこがましいって感じだけど。

ただ、地球教とかトリューニヒトとかフェザーン商人とか、なんか40年も前の話なのに今の政治を見てるようで、結構楽し気に読んでる・・・んだけど、結局40年どころかずーっと前から同じことやってるんだよね。自分が年を取って情報への接し方が変わってきてそう思うようになってきただけで、40年前へ今の自分が行ってみれば、同じ感想を抱いたのかもとか思うと、なんちゅうかやる気のないダメ人間になって行きそうな感じがするんで、もうちょっと楽しげなこと考えて行こうと思いました。まる。

 

しっかし、金貰って国を売るって、むかしーーーっから物語の中で出てきてるネタだけど、どうなんだろうねぇ。物語だからよく誅殺されてるけど、ね。いずれにしろ大往生はしないんじゃないかな。後悔だらけでしょ。

 

そんじゃ。