kitunemaskの日記

2019年2月に移らされました。稀に更新してます。

世界樹3 10回目

結局深都のミッション受領。
んで、クジュラ追いついた。
で?いきなりゲートキーパーと戦えってか?
そんなの聞いて無いよ。
そもそも、海の方のゴーレムと戦ってアイテムなんてあらかた使った後だっての。
いやぁ、ありんこよりも緊張しましたわ。
あははー(;゚□゚)



12階
クジュラ「お前達か・・・どうもその様子ではまだ自分達が何をなすか決めていない
 ようだな。決意なき人間がこの先に進んでも犬死するだけだ。この先に進むのな
 ら、海都と深都どちらに与するか覚悟を決めることだ。」


深都
デネブ「あーあ。クジュラちゃんあまりおもしろいこと言わなかったわね。」
ぷ〜「そりゃそうだ。一体何を期待してたんだよ。」
カボ「結局怒られただけカボ。で、どちらにするカボ?」
ラウニィ「そうね。もう決めなければならないみたいだし。」
デネブ「ん〜。実際のところどっちでもいいのよねー。」
ぷ〜「心底どっちでもよさそうだな。」
デネブ「そうねー。そうだ。海都のほうは裏がありそうだったじゃない?で、
 その裏を見るには敵に回った方が良さそうな気がしてきたわッ。」
ラウニィ「え?普通逆じゃないの?」
デネブ「そんなことないわッ。よし、決まりね。深都につくわよ。」
ぷ〜「だめだ。しかも本気で何も考えてやがらねぇ。」
カボ「そうカボね。」
デニム「こんなので大丈夫なんですか?」
デネブ「・・・そこ!ぼやかない!」


天極殿
デネブ「深王ちゃ〜ん。そういうわけで、お願い聞いてあげるわよッ。」
ぷ〜「うぉ。ここでちゃん付けはまずいだろ?」
深王「ミッションを受ける気になったか。それは重畳。」
デニム「流されましたね。」
ラウニィ「大人ね。」
深王「ふむ。人の手でフカビトを討とうなどとは、愚かなことだ。
 あーだこーだということで、万が一ゲートキーパーが討たれた時はすぐに報告に参れ。」
カボ「相変わらず話が長いカボ。」
デネブ「今回も原稿用紙1枚分くらいあったわね。」
ラウニィ「とにかく、クジュラがゲートキーパーと対峙するまでに追いつかないとダメなのね。」
ぷ〜「そういうこった。さて、行くか。」


12階奥地
クジュラ「来たか。」
デネブ「はぁい。クジュラちゃん。」
クジュラ「・・・ちゃん。その様子だと、俺とはまた別の目的のようだな。
 仕方あるまい。はぁぁぁぁぁぁぁ」
ぷ〜「何だ!?いきなり切りかかってくるってのか?」
ラウニィ「この人数相手に戦うつもり?」
クジュラ「甘いな。デネブのお店☆。わはははは。」
デニム「あっ。」
カボ「逃げたカボ。」
ラウニィ「わははははって、やけに古典的なのね。」
ぷ〜「突っ込みはいい!追いかけるぞ!」
デネブ「あ・・・まぁ、いいか。」


ゲートキーパーの間
そこにはクジュラの姿は見えず、ゲートキーパーは君たちを見て迫ってくる。
どうやら侵入者と勘違いされたようだ。
逃げることは出来ない。覚悟を決めて戦いたまえ!
カボ「カボ?話が違うカボ。ここはクジュラと戦うところカボ!」
ぷ〜「どんな話だよ。とにかくやるしか無いだろ。」
デニム「来ます!」
・・・・・
ゲートキーパーの天地双覇掌 全体に大ダメージ!
カボ「ぐわぁーカボーーーッ」
デニム「あぁっカボちゃんが!」
ラウニィ「ネクタル早く!」
デネブ「無いわ。」
ぷ〜「は?」
デネブ「だから、無いの。だって、こんなことになると思って無かったもん。
 アイテムなんて用意してるわけ無いわよ?」
ぷ〜「おいィ?」
デネブ「そういうことよッ。あきらめて頑張りましょ?」
ラウニィ「・・・。さすがに挫けてもいい気がしてきたわ。」
・・・・
さらに強烈に戦闘
・・・・
デニム「うわぁぁぁ!姉さーーーーん」
ぷ〜「結構余裕のある倒れ方だな。」
ラウニィ「そんなことどうでもいいでしょ?きゃぁぁぁっ」
ぷ〜「ラウニィ!やべぇ。前衛が全滅したぞ。」
デネブ「敵も相当削れては居るけどね。」
ぷ〜「こっちもTPがもうねぇ!」
デネブ「こうなったら、ガチンコ勝負よ。所謂セメントね。燃えてきたわぁ。」
ぷ〜「おめー、キャラ変わってきてるぞ?」
デネブ「つべこべ言わないの!コブシで語り合って仲良くなるのって、熱血男の
 専売特許なんでしょ?このままで行けば勝てるわッ!」
ぷ〜「ええい!ままよッ!」
ゲートキーパー頭を倒した!
ぷ〜「よっしゃ!あと一つ!」
・・・・・・・ゲートキーパー体の臨界点突破!
デネブ「え?やば・・。」
ぷ〜「なにッ?ぐおぁぁぁぁ」


戦闘に勝利した。
デネブ「・・・・・。ひどい有様ね。」


君たちはクジュラを追ってもいいし、深王に報告に戻ってもいい。
デネブ「これで先に進むとか、ありえないわ。戻りましょ。
 それにしてもクジュラちゃん、やってくれたわね・・・。」


海都・アーマンの宿
デネブ「はぁい。みんな生き返った?」
ぷ〜「ひでぇ目に遭ったぜ。最後の最後で自爆とか、どんな嫌がらせだよ。」
ラウニィ「あれで、勝てたの?」
カボ「カボなんて一瞬で消し飛んだカボ。カボッカボッ。」
ぷ〜「ホントに一瞬だったな。何もしなかったもんな。」
デニム「僕がみんなを護れなかったんだ。僕が・・・」
デネブ「なんか悩んでる坊やも居るみたいだけど、とりあえず勝てたわッ。
 あの状態で勝てたなんて、お姉さん感激ッ♥」
ぷ〜「・・・・・。突っ込んだら負けだ。突っ込んだら負けなんだ。」
ラウニィ「とりあえず、デネブにアイテムの管理を任せるのはダメなことは学習したわ。」
デニム「僕がもっとみんなを護らないと。逃げちゃダメだ。」
デネブ「・・・なんか、蘇生に失敗したかしら?」
ぷ〜「おめー何か変な薬使って生き返らせたのか?」
デネブ「嫌ねー。私が失敗なんてするわけ無いじゃないのッ。ま、何かの拍子に戻ってくるわよ。」
ぷ〜「まるっきり信用ならねーんだが。それより、これからどうすんだ?」
デネブ「とりあえず深王ちゃんの所へ行くわ。」
カボ「げ。なんだか、すごい怒られそうな気しかしないカボ。」
ラウニィ「まぁ、嵌められたとはいえ、護れって言われたゲートキーパー壊して
 しまったものね。」
デネブ「まぁそれはそれってことで。深王ちゃんも万が一壊されたら報告に来い
 って言ってたし、報告に行きましょ?」
ぷ〜「相変わらず何も考えてねえな。こりゃ。」
デネブ「何を言ってるのよ。こんな時こそ、知恵と勇気よッ♥」
カボ「知恵と勇気・・・そうカボ。知恵と勇気があればなんとかなるカボ!」
デニム「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。」
ぷ〜「・・・・・・・・・。だめだ。話がすすまねぇ。とりあえず行くか。」
ラウニィ「そうね。グダグダだわ。」


深都・天極殿
デネブ「カクカクシカジカってことで、ゲートキーパーって大したこと無かったわよ?
 深王ちゃん。」
深王「敵の策にはまった挙句にゲートキーパーまで壊しておいて、よくも言えたものだな。
 それと、全滅寸前の首の皮一枚だったと聞いているぞ。」
デネブ「ぐっ。オランピアね・・。」
深王「とはいえ、卿らの失策を責めても仕方ない。これからのことを考えるとしよう。」
デネブ「さすが深王ちゃん。話がわかるわねッ。この調子で、深都での市場独占も
 認めてくれればいいのに。」
深王「それとこれとは話が違う。しかし、あの者があのまま奥に進んでどうする気なのか、
 少し気になるところだが・・・。
 ともあれ、この先についてまた一つ頼みたいことがある。準備が出来たら、また来るがいい。
 それと、これを遣わそう。」
デネブ「・・・。アンドロの設計書ね。」
深王「そうだ。それを使いこなせるかどうかは、卿ら次第だ。」
デネブ「わかったわ。じゃ、またねッ。」


深都
カボ「すごいカボ。さすが知恵と勇気カボ。絶対大目玉だと思ってたカボ。」
ぷ〜「おいおい、ホントにいいのかよ?話がうますぎるぜ?」
ラウニィ「如何に大人な対応の深王とはいえ、ここまで来ると、疑いたくもなるわね。」
デネブ「まぁ、何を考えてるのかまでは判らないけど、クジュラちゃんに借りも出来たし
 先に進むって方針でいいんじゃない?」
デニム「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃ・・・」
ぷ〜「お前はもうちょっと戻ってきてもいいぞ?」
デネブ「じゃ、決まりね。しっかり準備して先に進みましょッ。」
ラウニィ「道具屋には私が行ってくるわ。」
ぷ〜「糸しか買わねえやつにゃ任せられねえからな。頼んだぜ。」
デネブ「失礼しちゃうわねッ。これでも行商やってるのよ?」
カボ「仕入れはカボがやってるカボ。デネブはいつもカウンターでダラダラカボ。」
デネブ「なんか言った?」