kitunemaskの日記

2019年2月に移らされました。稀に更新してます。

世界樹3 9回目

今日は進んでなし。
方針としては、とりあえず先に進んでみようかなーとか。
この先の話は、ホントに知らないんで、どうするかはデネブに任せるってことで。
ちなみに、前半の鬱イベントムロツミの話は、デネブに任せてたら消えてた。
奴らがどうなったのかは・・・どうなったんだ?
・・・ヽ(´ー`)ノ


迷宮11階
クジュラ「深都のものが来ると思っていたが、お前たちとはな。だが、たとえ誰が
 来ようと俺は先に行く。姫様のためにな。お前達は一度元老院に戻り姫様の話を聞け。
 そうすれば真実が明らかになるだろう。そして、選べ。何を信ずるべきか。」


海都・元老院
ぷ〜「おーい、ばあさん、てなことでクジュラに言われてきたんだが。」
婆「そうかいそうかい。ちょっと待ってな。今姫様が立ち寄られたところさ。」
デネブ「普段はここには居ないのね。」
ラウニィ「白亜の森とかなんとか言ってたっけ?」
姫「皆様お久しぶりです。親書を届けていただいたようで、ありがとうございます。
 皆様には今まで隠していたことをお話しなければいけませんね。
 カクカクシカジカということで、少々話しすぎて疲れました。
 後はフローディアからお聞きください。」
カボ「相変わらず話が早すぎカボ。」
デネブ「・・・・・。」
婆「姫様の言われたとおりだよ。あたし達にゃフカビトと戦う意志があるんだよ。
 深都の連中にはこっちの邪魔しないでおくれと言っときな!」
ぷ〜「はぁ、お達者なこって。じゃ、次は深都か。」
デニム「そうですね。でも、こんなこと伝えてもいいんでしょうか?」
ぷ〜「ま、気にしなくていいんじゃね?」


深都・天極殿
深王「卿らには侵入者を止めるように頼んでおいたはずだが、何用だ?」
デネブ「海都からの伝言を預かってきたわ。」
深王「ほう。して、なんと。」
デネブ「こっちの邪魔しないで頂戴。ですって。」
深王「ほう、それは威勢のいいことだ。しかし、魔とその眷属は人の手でどうにか
 できるものでもない。先にも申したとおり、魔を知るものは少ないほどよく、
 魔と戦うものは強い勇気と力が必要なのだ。海都では無理だ。
 今は海都の連中を止めること。これが卿らの役割だ。」
・・・・・
・・・・
ラウニィ「典型的な伝言ゲームね。コミュニケーション不足もいいとこだわ。
 これじゃできる事も出来なくなっちゃうわね。」
ぷ〜「そうだな。厄介な話だ。と言っても、伝言ゲームの頭に戻るしか無さそうだぜ。」
デネブ「そうねぇ。とりあえずクジュラちゃんのところまで行きましょ。」
ぷ〜「・・・ちゃん?」


迷宮11階
デネブ「はぁ〜いクジュラちゃん。一通り聞いてきたわよ?」
クジュラ「・・・クジュラ・・ちゃん?まぁいい。姫様の話は聞いたようだな。
 これでお前達は海都の希望と、それから深都なりの都合を聞いたはずだ。
 道は示された。俺は姫様に従い、先に行かせてもらう。お前達がどうするかは
 お前達は自身で考えるんだな。」
海都で新規ミッション 巨兵ゲートキーパーを討て!が発動された。
深都で新規ミッション 巨兵ゲートキーパーを護れ!が発動された。
・・・・・
・・・・
・・・
カボ「道は示された。お前達自身で考えるんだな。(キリッ
 だってカボ。厨二カボね。」
ぷ〜「まぁ、それはそれとして、どっちにつくんだよ?」
ラウニィ「どう振舞うにしろ、情報の整理が必要ね。」
デネブ「そうね。それぞれの言い分としては、
 海都:邪魔すんな。
 深都:自らの身の程を弁えよ。
 クジュラちゃん:己の正義を信じろ(キリッ
 ってとこかしら?」
デニム「・・・ものすごい勢いでまとめましたね。」
ラウニィ「まぁ、主張としては、海都が主戦論、深都は慎重論ね。」
デネブ「そして、深都が手詰まりなのに対して、海都はまだ何か隠しているわね。」
ぷ〜「どういうことだ?」
デネブ「海都は姫様が言ったとおり、様々な手を打っているようだし、何より
 深都にもっとアプローチかけてもいいはずなのに、スルーに近い形で奥に進んでるわ。
 何を急いでいるのか知らないけど、深王の話からすると、無謀にも思える行動をなぜ
 取っているのか、怪しいわね。」
デニム「なるほど。言われてみればそうですね。」
ラウニィ「で、深都のほうは?」
デネブ「深都のほうはさっきラウニィが言ったとおりよ。おそらくゲートキーパーって
 いうのは、迷宮の奥からフカビトが侵攻してくるのを防いでるんだと思うの。そして、
 地上からの人間は、今までオランピアが防いでいた。」
ぷ〜「そうだな。」
デネブ「一見、深王の言葉のとおり深都だけで戦ってるようにも見えるけど、深都が
 積極的に打って出て無いってことは、何か隠して打って出て無いんじゃなくって、
 打つ手が無いから出て行けないのよ。きっと。」
ラウニィ「そうね。深都の目的からすると、打って出られるのに待つという選択はないわね。」
カボ「で?だからどうなんだってばよカボ」
デネブ「一言で言うと、深都に裏は無い、海都は裏がありそう。ってことよ。」
ぷ〜「ホントかどうかは判らねぇが、理論的ではありそうだな。」
デネブ「私の推理は正しいのよ?ワトぷ〜?」
ぷ〜「ワトぷ〜って、何だよそれ。」
ラウニィ「正しいかどうかはおいといて、他に考えもないわね。で?どうするの?
 裏の無さそうな方に付く?」
デネブ「そうねぇ・・・。このまま選ばず進んじゃうってのは、どう?」
ぷ〜「はぁ?これ、スルーするのか?」
デネブ「多分、最終的にはどちらか選ぶことになると思うけど、今のところ選ばなくても
 行動を制限されては居ないんだし、行ける所まで行っちゃえばいいんじゃない?
 それに・・・」
デニム「それに?」
デネブ「クジュラちゃんって、苦労性だと思うのよねー。デニムちゃんみたいにッ♥」
デニム「はい?」
デネブ「婆とも深王とも違って、人の言うこと聞きそうだし、なんだかんだ言って
 事情知らない私達に説明とかしてくれてるし。」
デニム「はぁ。」
デネブ「いじり甲斐がありそうだわぁ♥」
カボ「人の不幸は蜜の味カボ・・・。」
デネブ「だから、とりあえず追いついて顔見てみたいなーって。」
デニム「僕ってそういう風に見られてたんですか・・・。」
ぷ〜「ま、ヴァレリアのお前見てるとそうとしか見えねえのは、確かだな。」
ラウニィ「若いのに苦労してるのね。」
デニム「・・・・。」
デネブ「さて、方針も決まったし、さっくり先に進んじゃいましょッ。」