kitunemaskの日記

2019年2月に移らされました。稀に更新してます。

日々の徒然437

ふいー。今日も更新できましたね。

 

ネタ何にしようかなーとか思ってたけど、お茶を直接料理に使うことに

ついて語ってみようかなと。

 

そもそも、このテーマがどういう意味なのかってのが良くわからんと

思うんだけど、お茶は普通煎じて飲むもので、口に入れるときには液体に

なってるのが、まぁだいたいの状態。

 

ただ、それだけでは茶業界が発展しないので、お茶っ葉を直接どうにか

使って食い物にできないかってのがあって、いろいろ試行錯誤されてる

ってか、してもいるってのが現状。

 

その現状ではあるんだけど、どうも上手くいかないんだよねー。ってのが

あって、どの辺が問題かって言うところとそれに対する語りが今日の

テーマってわけなのです。

 

お茶を料理とかに使うってのは、ググってみてもそれなりにあるんじゃ

ないかと思うんだけど、やってみるといまいち美味しくない。

出がらしを使うと味が抜けてるし、茶っぱをそのまま使うとあまり味が

出ない上に、出そうとすると強烈に茶っぱを入れることになって、そうすると

カテキンとカフェインで頭が痛くなる(まぁ、頭痛に繋がるのは自分の

症状なんだろうけど)くらいにそれらの要素が濃ゆくなって、ツライ。

って状況なんだよねー。

 

つまり、お茶を料理やお菓子に使って、その茶の味をさせようとするのは

かなり技量が必要なのか、無理なのか、とにかく難しい。

カフェインが濃いんだったらそれの味を打ち消すようなものを入れて

みれば?って思うんだけど、そんな手間も金もかけたくない。

・・・まぁ、儲かるお菓子になるんだったらかける手間なんだろうけど。

 

んで、抽出液つまり飲むお茶を濃く淹れてお菓子なりに入れるって方法も

在るとは思うんだけど、実はまだそっちのが可能性あるんじゃないかなー

とか思ってるところ。

 

まぁ、ちょいちょい試作品なり商品なりを食しているわけだけど、それらの

経験から言うと、茶っぱを直接料理なりお菓子なりに入れるのはやめた

ほうが良い。

断言するのもどうかと思うんだけど、みんな悪循環に陥ってるからね。

つまり、茶っぱをちょっとだけ入れても味がしないから、大量に入れる

んだけど、カフェインとかが濃すぎて食べるのがしんどくなるってあれね。

 

じゃぁどうすれば良いかって話なんだけど、なかなかねー。

ただ、相性のいい食材が無いわけでは無さそうなんで、いろいろ合わせてみて

試してみるってのを続けるかねーって感じかな。

 

・・・ん?なんにも答えになってないなヽ(´ー`)ノ

ま、そういうもんだよ。うんうん(*´Д`)