kitunemaskの日記

2019年2月に移らされました。稀に更新してます。

世界樹3 14回目

どこまで進んだか忘れちまったい。
確か、15階の落とし穴から落ちたところで止まってる?
そろそろやらんとなー。
そういや、大阪の選挙って今日やったのね。



海都・羽ばたく蝶亭

女店主「ヨクキタナー。今日は女3人カ?アレ?二人と一個?」
ラウニィ「ええ。後の二人は稽古らしいわ。」
デネブ「あら。ペットは禁止?なんなら人間の姿にも変えられるけど。」
カボ「カボはペットじゃないカボ。立派な労働者だカボ。」
女店主「カマワナイゾー。このミセはオオッピラ・・・いや、オオラカなのダ。」
デネブ「ありがと。じゃ、今日はカボちゃん真ん中ねッ。」
カボ「やったカボ。主賓カボ。」
デネブ「それじゃ、ラウニィは何か適当に頼んでおいてね。」
ラウニィ「はいはい。ところで、カボちゃんって人間の姿が本当なの?」
デネブ「本質はカボチャよ?でも、ちょっと前に人間の姿になれるようになったのよね。」
カボ「そうカボ。親切な魔法使いが教えてくれたカボ。」
デネブ「ところで、カボちゃんが人間の姿を手に入れたのって、死者の宮殿だっけ?」
カボ「正確に言うとその少し前カボ。何カボ?そのときのカボの冒険譚を聞きたいカボ?
 いいカボよ。語って聞かせてやるカボ。」
デネブ「カボちゃん?お姉さんはカボちゃんの雇い主よ?」
カボ「カボ?」
デネブ「だから、簡潔な説明を求めるわ。雇用主として。」
カボ「ひどいカボ。横暴カボ。職権乱用カボ。人に話を聞くときの態度じゃないカボ。」
デネブ「はいはい、判ったから手短にね。」
カボ「仕方ないカボ。あれはカボが人間になる術を求めて死者の宮殿に向かう途中のことだったカボ・・・」
・・・・・・
カボちゃんの冒険譚が語られる。
具体的には7分くらい。
・・・・・・
カボ「そういうわけで、カボは人間の姿を手に入れたカボ。
 ・・・あれ?デネブはどこカボ?」
ラウニィ「なんかあっちの方に行ったわよ?それより早く食べないと冷めちゃうわよ?
 ・・・あ。帰ってきた。ほら。」
デネブ「あら。お話は終わった?で、結局どうだったの?」
ラウニィ「死者Qに向かう途中でラドラムとか言う魔法使いにやってもらった。ですって。」
カボ「ひどいはしょられ方カボ。」
ラウニィ「ところで、どうして私が通訳しないといけないのよ。」
デネブ「いいじゃない。細かいことは気にしちゃいけないのよ?あ、ランタンイカ。いただき。
 で、姿を変えたのがアルビレオだったわけ?道理で趣味が悪いと思ってたのよね。」
カボ「え?アルビレオって誰カボ?ラドラムカボよ?」
デネブ「あ、今はラドラムって言ってたわね。前はアルビレオって名乗ってたのよ。」
ラウニィ「アルビレオって、あのアルビレオ?」
デネブ「そうよ。ラシュディの弟子やってた、アレ。宮殿とかで見たことあるんじゃない?」
ラウニィ「あの男ね、なんかCV子安の変態魔導師とか思い出しちゃって、だめなのよ。」
デネブ「変態って所は共通してるわね。趣味の悪いところとかね。」
カボ「どこの世界の話カボ・・・。」
デネブ「我が愛しのヴァルキュリアよ。なぜ振り向いてくれないのですか。とか?」
ラウニィ「やめてよ、それ。なんか、背筋が寒くなってきたわ。
 だから、ロン毛の魔術師とかダメなのよ。メガネとか掛けてたら、もっとダメかも。」
デネブ「あはは、深刻ねー。そんな記憶、ちゃちゃっと消したげよっか?」
カボ「ロン毛・・・死んでるカボ。」
ラウニィ「・・・・。遠慮しとくわ。なんだか本能が危ないって言ってる気がする。」
デネブ「あら、お安くしとくわよ?ところで、一つ勘違いしてるみたいだけど、
 アルビレオってあの頃本体は小さい人形の方だったはずよ?」
ラウニィ「え?人間じゃないの?」
デネブ「あのおっきな方も人形よ?カモフラージュね。
 バルモア遺跡にオピ子と私を連れて行けば、その辺がわかるイベントがあったのよ?
 見なかったの?」
ラウニィ「ええっ?そんなイベント聞いた事無いわっ。」
デネブ「それがねー。ググれば出てくるものなのよ。」
ラウニィ「なんてこと。そんなイベントがあったなんて・・・。」
デネブ「・・・。ウソよ。」
ラウニィ「へ?」
デネブ「ウ☆ソ。ラウニィって、ホント素直よねー。ま、そういうところがかわいいんだけどッ♥」
カボ「もう既にかわいいって歳でも無・・・」
デネブ「もうちょっと疑わないと、いい男見つからないわよ?」
ラウニィ「ぐぬぬ。」
カボ「ぐぬぬ。ってのはもっと若い子がやるもんカボ。その歳じゃ既に痛いカボ。
 そんな痛いキャラは直さないと男も寄って来ないカボ。尤も、技に名前とか付けてる時点で
 相当痛いカボけどね。カボッカボッカボッ。」
ラウニィ「・・・・・・・・・・。デネブ?」
デネブ「はぁ、せっかくフラグを折ってあげたのに仕方ない子ね。カボちゃん?」
カボ「何カボ?」
デネブ「う☆し☆ろ」
カボ「カボ?何か音楽が鳴ってるカボよ?どこからカボ?」
女店主「コレハ?かのユーメーなマミサンノテーマじゃナカロウカ?」
カボ「ま・・まさか。ラウニィ、それはダメカボ。いろいろダメカボ。それを会得すると・・・」
ラウニィ「問答無用!来世の果てで悔いろ!」
カボ「ぼっちカボ!」
ラウニィ「ティロ!」
カボ「げぼぁ」
ラウニィ「フィナーレ(物理)!!」
カボ「物理本家は紳士カボ・・・ウボァ」
ラウニィ「逝け・・・円環の理に導かれて。(キリッ」
デネブ「邪気眼が見えそうね。
 はぁ、カボちゃんの新しい頭また作らなくっちゃ。デニムちゃんちゃんと栽培してるかしら?」



ラウニィ「ぐぬぬ。はラムちゃんもやってるわ。(ドヤッ」