kitunemaskの日記

2019年2月に移らされました。稀に更新してます。

世界樹3 終わりの会

そういうわけで、レベルキャップも外したんだけどここまで。
ファイヤーエムブレムしないといけないし、終われば那由多とか
下手すればエルミナージュもあるし。
・・・ちょっと多すぎだ(TдT)



〜海都・アーマンの宿〜
デネブ「みんなー。ちょっと聞いてー。」
カボ「何カボ?」
ぷ〜「どうせ録でもねぇことだろ。」
デネブ「私ね、旅に出ることにしたわッ。」
デニム「は?」
ラウニィ「何しに?」
デネブ「ちょっとね。どこかの国の王子様をだまくらかしに・・・」
デニム「え?」
ラウニィ「ふーん。」
ぷ〜「なんだそりゃ?」
カボ「どこかの不器用BBAには無理臭いことをさらっと言うカボ。」
ラウニィ「ティロ(物理)」
カボ「げはぁ。」
デネブ「なんかね、神軍師らしいわよ?さすがよねっ♥」
ぷ〜「おめーのこと言ってんじゃねーだろ。」
デネブ「でね、そこでは一応記憶喪失って設定になってるらしいから、
 カノぷ〜も付いてきちゃだめよッ?」
ぷ〜「ちょ、ちょっと待て。なんで俺が付いていくんだよ?
 てか、ここにも無理やり拉致同然に連れて来られただろ?」
デネブ「あら。ちゃんとユーリアちゃんに挨拶できたでしょ?
 あれ、私がちゃんと時間作ってあげたのよ?」
ぷ〜「な・・・ぐ、ぐぬぬ。」
カボ「でも、無理やり付き合わされてる事に変わり無いカボ。」
デニム「僕は姉さんに送られた気がしますけど・・・」
ラウニィ「で?これからどうするの?デネブが抜けると、それこそ
 ギルド名からしておかしなことになるわよ?」
デネブ「あ、それなら大丈夫よッ。私の代わりにダミー人形置いといたから
 それ使って進めていけば問題ないわッ♥」
デニム「えーっと・・・デネブ△?」
ラウニィ「でねぶさんかっけー?」
ぷ〜「・・・。」
デネブ「判りやすいでしょ?それに、ちゃんと変化の魔法かけておいてあげたから
 見た目も私そっくりよ?」
ラウニィ「・・・かぼちゃね。」
デネブ「そういうことで、ばっははーい♥」ピシュン


ぷ〜「あーあ。早速行っちまいやがんの。」
カボ「相変わらずの身勝手さカボ。」
デニム「で、これからどうします?潜りますか?」
カボ「こっちはこっちで既に慣れてきたカボね。」
ぷ〜「あー。ま、しばらく待ってりゃまた飽きて呼びに来るだろうから、
 それまでは適当にぶらぶらしてるわ。」
ラウニィ「私は二刀流の練習でもしてるわ。行くわよ。カボちゃん。」
カボ「カボ?どうしてカボなんだカボ?」
デニム「僕は・・・なんか、姉さんの視線を感じます。」
ラウニィ「・・・私には近づかないように願いたいものね。」
ぷ〜「じゃ、とりあえず今日のところは解散か。」
ラウニィ「そうね。じゃ。」
デニム「失礼します。」
カボ「カボ。」