４章が終わって、なんか断章とかいうものに突入。
断章って見たとき、このゲーム続くんかい・・・とか思ったけど、これが最終章とかじゃなく
ネタばらしの章になっていましたよ。
ま、実際続きモノになってもおかしくは無い状況ですが・・・。
うーん。なんていうか、これは暴動を起こす人が居てもおかしくないんじゃないかなー
とか思わなくも無い物語構成になりましたよ？
なんちゅうか、ここで一気の説明口調は如何なもんかと思うのですけど・・・。
これをするのなら、だらだら街の中回らせるよりも、やらせること一杯あったでしょ？
みたいな。
星見の塔に行ったときに、回収中の部隊とかち合って、錬金術師のしっぽを
掴みかけるとか、本の一部を回収できたとか。
まぁ、主人公が都会の子達で魔法についての知識はからっきしっていう設定上
巨大魔方陣（式ね）の情報とか手に入れても話しにならないとかってのは
判らんでも無いけど、さすがにプレイヤーへの情報が少なすぎ(T_T)
ツァイトさんの言葉がわかるのなら、いろいろ出来たとも思うんだけど。
・・・五里夢中のロイドさんたちの立場は、身をもって体験させていただいてますけどね。
そういう意味では、オドロキの連続で楽しいかもね。
しかも、もしかとは思ってたけど、ワジさんの出所。
一瞬教会関係者かと疑ったときもあったけど、まさかの星杯騎士。
スラムに住んでたこともあるとか言ってた時、いやいや、それってケンジ君と被るやん。
って可能性をぶっ飛ばしたのが運のつきか。
そんでもってツァイトさんの顕現。
・・・一応クエストは全部こなしたつもりだったんだけど、ワジさんの正体に
気づくランディって場面あったかなぁ。
また後で言い訳がましく説明してもらえるんだろうか？
うーんうぬぬぬぬぬ。
至宝に関しては、単なる兵器ってことだとするといまいちかなぁとか思ってたら、
ここんところはもっと大きなモノだって事なんで、良かったかとは思うけどね。
単なるエネルギーを集めてうんぬんだけの代物を至宝と呼ぶには少し足りんと思ってたから。
しかし、キーアの起こせる奇跡に回復が含まれるとなると、こりゃぁ、これまでの
話の組み立て方からしても、何が起こってもおかしくないですな。
ここまでひっくり返されると、なんちゅうか、まぁ、最後まで見ますけどねー。
ちゅうても、ここまで来ると、支援課全員集めてタワーに向かって行くところで
話が打ち切りになっても、ほんとドンと来いな雰囲気ですよー。
まー、ありえへんけど、ありえへんこといっぱいやしなー。
もう何も考えやんと進めるのがいいかなー。
そっちの方が楽しそうやしな(σ*ﾟ∀ﾟ)σ
ガルシア熊さんと脱獄することになった時は、キターとかって喜んだのになぁ。
