相変わらずゲームして無い。
スキル晒しとか読み直してたら、パッシブスキルの意味とか忘れまくり（ ﾟωﾟ )
そろそろゲームやらんと、ネタもマンネリ化するのぅ。
っても、ＥＸＶＳやる事になったし、まんがは山積みでコタツの上がすごいし、
なかなか難しいねぇ(゜∀゜)
そもそも、世界樹のタイトル取る必要あるのか、かなり疑わしいわな。
ちゅうか、本家の投下があるかと思ったけど、外したヽ(´ー`)ノ
〜宿屋・エントランスホール〜
ラウニィ「リア充爆発しろ。」
ぷ〜「おいおい、だからそのネタにはもうつきあわねーって言ったじゃねーか。」
カボ「いや、これは違うカボよ。」
ぷ〜「何が違うってんだ？」
カボ「周りを良く見るカボ。カノぷ〜。」
ぷ〜「・・・おめーにカノぷ〜言われるとビミョーに腹立つのな。」
カボ「そんなことはどうでもいいカボ！今日は何の日か知ってるカボ？」
ぷ〜「ん？バレンタインデーか？」
カボ「そのとおりカボ。だから、周りにはそわそわしてる男の子とどぎまぎしてる
女の子がいっぱいカボ。」
ぷ〜「それとこれに何の関係があるんだ？」
カボ「大有りカボ。言うまでも無く、ラウニィには当然本命なんて相手は居ないカボ。
まぁ、一目瞭然カボね。」
ラウニィ「ほうほう。」
ぷ〜「・・・・・（汗」
カボ「加えて大年増カボから、今更ドキドキとかもまるっきり縁遠くなって、
そもそもこんなイベントにひとっつもwktkしなくなってしまったその
やるせなさと嫉妬を、存分に詰め込んだ言葉カボよ？」
ラウニィ「なるほどね。」
カボ「どうカボ？相変わらず鋭いこの洞察力。感服したカボ？カボッカボ・・・ッ？」
ラウニィ「で？言いたいことはそれでおしまい？」
カボ「カボッ！いつの間に？」
ラウニィ「最初っから居たわよ？
ところで、ここにあまーいチョコレート（読み：鉄拳）が二つあるんだけど、
食べたいでしょ？ ち ょ っ と 屋 上 で 。」
カボ「ラ・・ラウニィ？カボは女の子カボよ？今日チョコレートを貰うのは男の子カボ・・。」
ラウニィ「あら。私、心が広いもの。女の子にもチョコレートくらいあげるわよ？」
カボ「い、いや、遠慮しとくカボ。カボは今、おなかいっぱいカボよ・・。」
ラウニィ「遠慮なんてどこにあるのかしら？ こ の ふ ざ け た 口 の 。」
カボ「や・・やめるカボ！暴力反対カボ！カボの口は元からこんな大きさカボ！
今日は平和な日カボ！女の子はおしとやかにしておくべきカボよ！そんながさつな女は
お呼ばれじゃないカボ！」
ラウニィ「この期に及んで減らず口をッ！死の、先に逝け！
ティロ・フィナーレ（物理）！！」
カボ「作為的な何かを感じるカボー・・・ウボァ」
ラウニィ「浄化完了。」
デネブ「まぁ、相変わらずね。」
ぷ〜「危なかったぜ。」
デニム「間一髪でしたね。」
デネブ「で？そこの二人はチョコレートもらったの？」
ぷ〜「え？いや、家に居る時はユーリアも作ってはいたが、さすがにここまでは
届けられんだろ。」
デニム「うちの姉さんも、さすがに無理なんじゃないかと・・・。」
デネブ「・・・姉妹から貰う以外のことには思いが至らないのかしら。
このシスコンブラザーズは。」
ぷ〜「なんだよそれは？」
デニム「いくらなんでも聞き捨てなりませんね。」
デネブ「的を射てると思うけど？」
♪カランカラーン♪
宅配「宅配でーっす。こちらにカノープスさんとデニムさん、いらっしゃいませんか？」
ぷ〜「あー。俺だ。」
デニム「はいー。」
宅配「あ、よかった。お届けものです。ここんとこ、受け取りお願いしますね。」
ぷ〜「はいよ。・・・って、なんだこりゃ？」
宅配「ぁざーしたー。」
デニム「二つとも結構大きいですね。」
デネブ「どれどれ・・・開けてみましょ？」
デニム「何が入ってるか判らないですから、皆で開ける方が安全ですね。」
ぷ〜「だな。こっちが俺宛か。（ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ」
デネブ「なんか、ピンク色の便箋入ってるわよ？」
『お兄ちゃんへ。HAPPY Valentine
チョコレート作ってみたよ。これ食べて、冒険がんばってね。
追伸 別に、お兄ちゃんのために作ったんじゃないんだからね。
みんなの分もあるんだから。みんなで食べてよね。』
デニム「・・・・・。」
デネブ「・・・・・・。」
ぷ〜「お。ユーリアからチョコレートか。（ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ」
デニム「やけに大きなのが入って・・・って、なんか、隅っこにこんなのも入ってますよ？」
デネブ「これ・・・パラソルチョコレートね。（ﾌﾟﾗﾌﾟﾗ」
ラウニィ「見事な、一部の隙も無い義理ね。」
ぷ〜「うおっ。いつの間に？」
ラウニィ「お兄ちゃんへ。のあたりからよ？」
デニム「今時、パラソルチョコなんて売ってませんよ？」
デネブ「若いのに良く知ってるわね。ま、ありがたく戴いときましょ。」
ぷ〜「おう、すまねぇな。俺だけこんなでっかいので。だけどよ、真ん中にでっかく
お兄ちゃんへとか書いてるの分けるわけにもいかねーしな。はははっ。（ﾆｶｯ」
ラウニィ「・・・さすが安定のニブチンね。」
デネブ「・・・・。で？デニムちゃんのほうは？」
デニム「あ、そうですね（ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ」
ラウニィ「なんとなく、中身は想像つくけど・・・」
デニム「あ。姉さんから・・・こっちもチョコレートみたいですけど・・・。」
ぷ〜「けど？」
デネブ「何が書いてるの？」
『愛しのデニムへ 心をこめて作ったチョコレートよ たくさん食べて頂戴ね
追伸 他の女のチョコレート食べたりしたら ＫＯ☆ＲＯ☆ＳＵ 』
ぷ〜「・・・・・。」
ラウニィ「・・・これが、噂の・・・。」
デネブ「それで、中身は？」
デニム「（ｺﾞｿｺﾞｿ）・・・チョコボールですね。」
ラウニィ「あら。なんか、かわいいわね。イメージと違うわ。」
ぷ〜「しかし、量が半端じゃねーな。」
デニム「ですね。って・・・いや、これ・・・。」
デネブ「あら、これは・・・。」
ぷ〜「何かあるのか？」
デネブ「チョコボール一個一個に『デニムＬＯＶＥ』って書いてるわね。」
ぷ〜「・・・・・。」
ラウニィ「・・・噂以上ね・・・。」
デニム「姉さん(*´Д｀*)ﾊｧﾊｧ」
デネブ「ここには爆発するようなキャラは居ないわねッ♥」
