kitunemaskの日記

2019年2月に移らされました。稀に更新してます。

金余ってるんじゃないの?

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1692272.html
社会に還元されない税金って、逆になんなのか聞きたい。
あと、メシ食いながら読んでた新聞に、国家の矜持がどうとか言ったとか書いてたけど、
そもそも、誇りも理念も理想も根性も芯も無いのに、矜持とかありえへんやろ。
難読単語使えば良いってもんじゃないですよ?
『矜持』
《慣用読みで「きんじ」とも》自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。「―を傷つけられる」
(goo辞書)


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1692005.html
年度末だしな。予算の消化に回ったか。


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1691494.html
年度末だ(ry


インフラが整備されきってなかった時代、社会が物質的な形を成しておらず、誰かが
皆の金を集めて個人では不可能な事業を為さなければならなかった時代は、税金を
使い事業を行うことについて、その対象に困らなかっただろうし、皆も賛成した。


で、現在に至って、公共で作らねばならないようなインフラはほぼ整備されつくし
製造よりも維持に移行しなければならない時代になってもなお、以前と同様に税金を
集め、それを配分する公務員を雇い、作る必要のなさげな物を作って金を消費する。


物が足りない時は物を作り、物が増えてくるとそれを維持するようにする。
って流れの変化が見えてる・・・というか、感じられるようになってきたんで、
税金足りませんとか言っても信じてもらえなくなってるんじゃないの?
税金使わなくていいなら、それを運用する公務員も減らせるしね。
事業縮小すると、口減らしをせにゃならん。


一般人は有るものを上手に使って、上手くやりくりしてるのに、未だに作りっぱなしで
上手く使おうとしない行政を見てると、やっぱり時代遅れやなぁ。って思うわね。
そうなると、かつては行政に共感してたとしても、もう共感は得られない。
で、なんで税金払わないかんねん。ってなるわけで。
社会資本がほとんど整備されて、生活が安定してきた時点で、『公共事業』の
意味が変わってきたんだろうな。
・・・ま、整備の遅れてる田舎は未だにたくさんあるわけで、そんへんをどう処理するか
ってのは、非常に難しい気もするけど、街に住んでて物質的に満ち足りてる人からすると
もう作る必要ないじゃん。って物ばかりだろう。


一度、本気で地方公共団体がやってる仕事を民間に任してしまえば良いんじゃないかと。
公共の資産を会社の利益のために使われる危険があるとか、だから公務員が公平に
運用する必要があるんだとか、どんだけ上から目線?
公共の資産を利己的に運用するような会社なんて、ソッコーつぶれるわ。
ちゅうか、市民ホールとか、税金でやるよりも会社に任した方が有効な使い方すると思うし、
税金で建てないといけない市民ホールとかって、そもそもその辺が時代遅れやろ。
まぁ、儲けるの難しい事業を引き取ろうって会社があるかどうかは・・・まぁ、
見る人が見たら、儲けの出る仕組みを考えられるかもしれんし。
具体的な話をすると難しくなる・・・のは、まぁ、当たり前のことやわね。


・・・って、そんな構造的な部分を言ってるわけじゃない?
勝負ポイントは心(いってみれば、感情)の問題?
まぁ、そう言っちゃうと悲しくなるんで、ちょっと大きな事を言ってみたいじゃん。


しかし、頭の中を整理せずにダラダラ書くと、楽だけどさすがに文章にならんね。
やっぱり、目的と対象をはっきりさせないと、ネタだけを連ねても意味の判る文章には
ならんと言う事がよくわかりまむ。
かみまみた。