kitunemaskの日記

2019年2月に移らされました。稀に更新してます。

今日のP-League

昨日外れてしまったサムホールのテープを補修(?)すべく、瞬間接着剤購入。
テープの裏に塗って、貼り付けてみた。
・・・一応動かなくなったけど、使ってると結構力がかかるみたいで、粘着力が弱いと
ずりっとずれてきたりするんだけど、その辺大丈夫かは、次回のお楽しみ。
あと、車の中に置いといて大丈夫かってのも( ´・ω・`)


さてさて、日曜恒例になってきました、今日のPリーグ。
今日は第33戦準決勝1回戦。
対戦は、大石選手、西村プロ、金城プロ
この組では大石選手応援してるんだけどねー。


○大石選手
全日本から出場。前回は出場停止を喰らって、今回の1回戦も200切るスコアで勝ち残り。
なんだかフォームとか改造途中らしくって、いまいち調子が上がらない様子。
10ピンタップを何とかしたいんだってさ。
今日見てて思ったけど、パワーが足りないんじゃないかと。
・・・なーんて、えっらそーにo(--;)o
とはいえ、過去に3回くらい優勝してたりと、強いことは強い。
ピンアクションが地味目だからかなんでか、あまり派手さは無いんだけど
気づいたらストライクが続いてたりしてビックリするスコアが出てたり。
んでも、今日は1フレからスプリットたたくとか、3-6-10のスペア取り逃すとか、
もう一回スプリットたたくとか、いいことなく敗退。180切ってたんじゃないかな。
のっけから出遅れたけど、他の選手が最後落ちてきたんで、スペア取ってればチャンスは
あったと思うんだけど、やっぱり調子出ないんだろうねー。
キターって思ったら10ピン残ってたりしたもんな。
○西村プロ
ライジングショットという、なんちゅうか豪快なフォームから強烈な球を投げるプロ。
良くあれで狙ったところに投げられるな。ってくらいで、バックスイングが頭の真上まで来る。
肩の関節は大丈夫なのか?と思ってしまうくらいの、豪快なフォーム。
間違っても真似できません。危なすぎる(TдT)
その西村プロは今大会調子いいのか、序盤にターキーで走って独走か?とかおもってたら、
中盤ストライクが出なくなって終盤にこれまたスプリットたたいて、勝負は10フレまでもつれ込んだ。
とはいえ、最後は10フレパンチアウトで200ちょっきり。1抜け。
○金城プロ
1回戦で怖い怖い松永プロを大接戦で下して勝ち上がってきて、勢いあるかな?って
ところだったけど、たいしてストライクが続かず、じみーなスコア。
っても、ノーミスでじみーに2位につけてたら最後10フレ勝負まで行った。
10フレダボって逆転だったんだけど、だめだった。194くらいかな?
9フレで西村プロのスプリットに合わせて割れたのが痛い。
準決勝は2試合で、その2試合の2位選手のうちスコアのいい方が決勝にワイルドカード
進出できるルールなんだけど、さすがに200切るときびしすなぁ。な感じ。


今日のちょっと気になるは、ピンについて。
ピンは木製で、高さ38cm、重さ1.5kgとのこと。
だいたい、一升瓶と同じくらいとか。結構でかい、重いことが判明。
自分の玉が11ポンドで5kgほどしかないこと考えると、弾かれるのは仕方ないこと?
あとうんちくでピンの中にはちょこっと空洞があって、これがあるからピンがいい音
出して倒れていくんだよーとか。今日はちょっと勉強になった気がした。