kitunemaskの日記

2019年2月に移らされました。稀に更新してます。

久しぶりに新聞読んだ

いつも土日は喫茶店で昼飯食いながら読書ってことに
してるんだけど、今日は本を持って行くの忘れて・・・って、
本質的におかしなことになってるけど、とにかくメシ喰いながら
読む本が無かったんで、代わりに久しぶりに新聞読んだわけ。


朝刊一通り読んだもんで、どの記事を読んだ時の感想か既に忘れたけど、
なんかビミョーな記事があって、それを読んだときに、
新聞多すぎ。記者多すぎ。って思った。


新聞だって記者だって、食わなきゃならんわけで、売れないと
元も子もないんで、どんな事でもとりあえずネタ探さないとダメなわけで、
そうなるとやっぱりビミョーなネタとか在るんだろうねと。


とはいえ、ビミョーなネタでもそれなりにらしく見せないと
やっぱりダメなんで、もっともらしく書くしか無いわけで、
そうなるとそれを読んだ読者はどう思うのか?と。
うちみたいに何でも疑って掛かる人間だけじゃ無いだろと。


さらに、もっと判りにくいネタなんかをビミョーな表現で
書かれた日にゃぁ世論がどんどん流れていく・・・


ってか、そもそも情報過多なんだから新聞減らせ。って結論でも良いかもね。


なんで新聞攻撃かっていうと、同じものを読んでる人が多いからだよ。
ネットみたいに情報が溢れ返ってるけど、一つ一つの情報には
そう多くの人間が集まってないのは、多様性みたいのが
確保されてると思うから。


言いたいのは、文字数制限がある中で書かれたビミョーなネタを
その字面だけ見て判断してしまう人とか多くなると、なんかダメっぽい
感じがするから、もっと情報減らして一つ一つのネタを読者が
推敲できるくらいの量にしたほうがいいんじゃないの?ってこと。


長すぎる文章は読みたくなくなるよなー。
結論早く出したほうが読みやすいよなー。
とか思いながら書いてるわけだけど、そもそもその考え自体が
限られた文字数の中で微妙な表現を・・・ってことなんじゃないか?
とか思ってしまうわけで、こういったわけ判らん文章を、
結論急いで書く(読む)って風潮をどうにかしないとダメなんだろうか?


もういいや。