なんか、体調は悪いけどボウリングしたくなった。
だからって訳でもないけど、あるけど、玉が1番ピンに当たる角度について考えてみた。
っても、別になにか新しい理論がぁっ!って訳でもない。
どこかで1番ピンに玉が当たる角度は5度が良いとか書いてたけど、あれは違う。
ピンの並び方の絵を描けば判るけど、多分30度が正解。
ピンが正三角形に並んでると仮定しての話だけど。
んで、30度を基準にして、プラマイ5度か、2.5度の範囲ならストライクって
話だったのが、どこで間違ったのか、5度ってことになったんだと思う。
もそっと正確に言うと、1番ピンを30度の角度の方向に飛ばせれば、3番ピンに
当たってカスケード起こして10番まで倒れるよってこと。(左利き)
んで、1番ピンを3番ピンに当てるためには、プラマイ5度の許容範囲があるよと。
で、30度で当てるとして、イメージ的にどんな具合なのか、これまた適当な絵を描いて
考えてみると、あまりに絵が適当なのとピンの直径と板の幅がわからんのでものすごい
適当なんだけど、正面から見てピンの中心から板の幅2枚くらいの位置が多分30度。
だとすると、玉が1番ピンに当たる瞬間っていうのは、正面から見ると結構厚めに
当たってることになる・・・はず。
どれくらいかって言うと、これまた玉の直径がわからんのでなんとも言えんのだけど、
玉の影に1番ピンがほとんど隠れるくらいの位置になると思う。
まぁ、後は現場で試してみたり、どこかで数字が出てれば計算すれば良いだけのこと
なんだけど、イメージ的にストライクを取れるポイントが固まってきた感じ。
今までのイメージだと、1番と2番の間に当てるって言葉どおりでいくと、結構薄めに
当てるのがいいような雰囲気だったけど、厚めに当てるのが正解っぽい。
んで、なにが言いたかったかって?
やっぱり視覚的な情報って役に立つよね。
・・・5番だけが残ることって減るんじゃないかなーとか。
7番だけが残るとか10番だけが残るとか言うメカニズムが
イメージしやすくなるかなーとか。
ボウリングがしたくなるなーとか。