kitunemaskの日記

2019年2月に移らされました。稀に更新してます。

世界樹3 7回目

フカビトの真祖と面会。
やっぱりレベルが高いんで、余裕。
全力出さない分、ザコ戦の方が死亡率高い(´Д⊂ヽ
鬼のようなダメージ床を、途中で無効化アイテム使うのやめて踏み抜いて歩いた。
面倒くさいです。
オランピアが通行止めしてた扉の向こうも赤い床だらけ。
しかも、F.O.E祭り。ここはアイテム使うか(T_T)


〜断罪の間〜
フカビト・フカレディが現れた。
それなりに戦闘
「その身に刻め!神技!ニーベルンヴァレスティ!」「エミットウェポンカボ」
ピコーン弱点を突いた!フカビトにダメージ!
戦闘に勝利した。
ラウニィ「(ドヤァ!)」
ぷ〜「ちょろいぜ!」
フカビトの王子「・・・・。(チッ。喰いそびれたか。
 敵意があろうと無かろうと同じことだ。ニエになる気が無いなら往ね」
オランピア「理解したか?アレがフカビトだ。そして、この子供のような・・・」
デネブ「ちょっとあなた!どういうことよ?また同じこと?いきなり喰われそうになったのよ?
 一体どういうつもりなの?いくらお姉さんが淑女だって言っても、限度があるわよ!?」
オランピア「これであなた達はフカビトの存在を認識した。天極殿へ戻り王に会いなさい。」
デネブ「な?スルーですって?何も話す気は無いってこと?いいわ。深王に会って今度こそ
 問い詰めてやるわッ。デニムちゃんついてきなさいッ!」
ぷ〜「おいおい、さすがに腹が立つけど落ち着けっての。」
ラウニィ「そうね。落ち着いて問い質すのがいいと思うわ。」
ぷ〜「・・・まぁ、確かに、これだけの目に遭わされたらそうもなるわな。
 行くか。」


天極殿
深王「戻ったか冒険者達よ。オランピアから聞いている。無事フカビ・・・」
デネブ「そんなことはどうでもいいのよ?私が聞きたいのは、どうしてこんな目に
 遭わせたかって事なの。ちゃんと答えてもらうわよッ!」
深王「ふむ。話せば長いのだが、深都の存在している理由が、フカビトとの戦争のため
 と言うのは、以前に話したと思うが。」
デネブ「それは聞いたわ?で、それがどうしたっていうの?」
深王「では聞け、外界より来たりしものよ。
 カクカクシカジカ、具体的にはB5ノート1ページ分位のテキストの嵐だ。
 どうだ?マイッタカ?」
デネブ「・・・。ちょっとはノート取ってる者の身にもなって欲しいものね。大変なのよ?」
カボ「誰がノート取ってるカボ?というか、どういうことだってばよカボ?」
デネブ「昔の大地震でフカビトの親分、所謂”魔”が目覚めた。
 魔は人々の恐怖を餌にして成長してしまうので、少数精鋭で戦っているのが深都。
 世界樹は魔をその力で押さえ込んでいる。
 三行でまとめたわ。これで良いでしょ?
 ちなみに、書き取りはぺいの仕事よ?」
深王「えらく端折られたものだ。」
ラウニィ「で、私達はフカビトに対抗し得るかどうか試されたってわけね。」
デネブ「失礼にも程があるわね。」
深王「海王も述べたであろう。こちらにはこちらの理由があるのだ。
 ところで、卿らに別途頼みがある。少なからず卿らに関係のある話だ。
 耳を傾けぬのは失礼というものであろう。オランピア、説明を。」
オランピア「あなた達の知人が深都を抜け迷宮の奥に浸入した。
 そのまま進めばフカビトを刺激することになり好ましいこととはいえない。
 私よりも海都の冒険者たるあなた達が出向き話をするのが得策。
 以上3行ほとんど原文ママよ。」
デネブ「・・・・やるわね。でも、どこまで自分の都合を押し付ければ気が済むの?
 これだから王族って好きになれないのよね。はぁ、深都の市場独占も出来なかったし
 このまま帰ってしまうのもアリな気がしてきたわ。」
デニム「ええっ?このまま帰るんですか?僕たちが海王を倒したせいもあるし、ここで
 帰ってしまうのって、少し気が引けるんですけど。」
デネブ「・・・・・・・・・。
 デニムちゃんっていい子ねぇ。まぁ、そんな子で無いとヴァレリア統一は無理だったかもねぇ。
 でもねぇ、はぁ、すすまないわぁ。」
ぷ〜「まぁ、このままクジュラが知らずに奥まで行って、フカビトが溢れかえるってのも
 あまり気持ちのいいもんでも無いのも確かだし、とりあえずクジュラに会いに
 行くってのはどうだ?」
ラウニィ「そうね。このまま放って置いて話がこじれるってのは、少し寝覚めが悪いわね。」
デネブ「はぁ・・・そういえば、あなた達も正義の味方だったのよねぇ。」
ラウニィ「現役よ。」
デネブ「仕方ないわ。先に進みましょ。ただし!あなた達は次も私の探検に着いて来るのよ?」
ぷ〜「はぁ?お前、俺らがどれだけ振り回されてるのか、自覚無いのか?」
デニム「僕は行くところ無いですから、良いですけど。」
カボ「何気にカワイソウな立場カボね。」
ラウニィ「私もいいわよ。デネブのちょっとかわいいとこ見れたし。」
デネブ「な、何よ。CV釘宮とは違うんだから、デレたりなんかしないわよっ。」
ラウニィ「別にツンとかデレとかなんとか言って無いわよ?」
デネブ「な、なんでもないわっ。とにかく、あの赤い隊長を追いかけるの。」
ぷ〜「よし。決まりだな。そういう訳だ、深王。行って来らぁ。」
デネブ「覚えてらっしゃい。」
深王「うむ。善処しよう。」